クラウドソーシング「ランサーズ」

    2020年05月

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    1: なんかれ 2020/05/30(土) 13:49:15.22 ID:W/1H4ecL9
    新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が解除され、
    2度目の週末を迎えた大阪府内では30日、多くの人出でにぎわった。

    26日に約1カ半ぶりに営業を再開した天王寺動物園(大阪市天王寺区)では
    午前9時30分の開園前から入園ゲートには長蛇の列が出来た。

    「てんしばゲート」には300メートル以上の列が出来た。
    同園は“密”を避けるため、午前11時20分に入場制限をかけ、入園できない来園者には整理券を配布した。

    家族で訪れて整理券を受け取った大阪市内の男性会社員(32)は「すごい人…」と驚き
    「自粛期間中は、子どもたちを外で遊ばすことがあまりできなかった。
     きょうは子どもたちは大はしゃぎ。近くで時間をつぶして、午後から来ます」と話した。

    5歳の娘と訪れた大阪市内の主婦(28)は
    「娘も保育園に通えずストレスを感じていたので、今日は楽しみたい」と笑顔を見せた。

    同園では感染予防のため、獣舎の手すりやガラスの消毒や清掃を徹底。
    密を避けるため、屋内施設やふれあい体験などのイベントは休止している。

    写真:天王寺動物園の「てんしばゲート」には長蛇の列が出来た
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    以下ソース:日刊スポーツ 2020年5月30日13時1分
    https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202005300000197.html

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    1: なんかれ 2020/05/30(土) 15:40:11.58 ID:GgvcaIef9
    新型コロナウイルスのPCR検査で陽性になったと医療機関などから報告があったのに、東京都発表の感染者数に含まれていない人が百六十二人もいることが分かった。最初の報告に誤りがあったのか、感染者数が間違っているのか。原因は判明しておらず、都が確認を急いでいる。


    ※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/32226
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    【【疑問】報告「陽性者486人」発表「感染者324人 」医療機関と保健所で数に162人の差、原因不明】の続きを読む

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    1: なんかれ 2020/05/30(土) 14:19:39.35 ID:iPGNwj2A9
    30 May 2020
    アラブニュース・ジャパン独占

    ベイルート:レバノン当局は国際通貨基金(IMF)からの数十億ドル規模の緊急援助を促し、破産を回避したいなら、日産の元会長カルロス・ゴーンを日本へ強制送還しなければならないかもしれないことが、アラブニュース・ジャパンの調べで分かった。

    レバノンは過去40年で最悪の金融危機の中、その先細りしている経済を「崩壊」から救おうとしている。そのため内閣は、IMFに金融支援と数十億ドルの緊急援助を求めることを決断した。

    ハッサン・ディアブ首相によれば、レバノンは100億ドル以上の外国からの支援を求めており、その緊急援助の仕組みは最近承認された経済・金融改革計画に基づくものになるという。

    日産の弁護士サケル・エルハケムによれば、レバノンに金融支援を提供するためのIMFの条件の一部は、日本がそれに同意することだという。同弁護士はやり取りしたことのあるレバノン高官の言葉として、「ゴーンが引き渡されれば日本はレバノンを支援する」と述べた。

    最近のメディアの報道では、レバノンの数百万ドル規模のプロジェクトへ財産を投資させようとするある種の「政治的な脅迫」をゴーンが受けていると伝えられた。さもなくば、想定されている取引の一部として、日本当局に引き渡されるリスクがあるという。

    同じメディアは、この取引によって最終的にゴーンはインターポールを通して日本へ引き渡されることになるだろうと伝える。その見返りに、発電所建設のための助成金が提供されるという。

    レバノンで日産の法定代理人を務める弁護士のエルハケムはアラブニュースに対し、「日本はレバノン当局にゴーンの引き渡しを望むことで意見がまとまっています。さもなくば、レバノンに金融支援を提供しないでしょう。日本はIMFへ多額の寄付を行っている国の1つです…もし日本がレバノンを拒否すれば、IMFはレバノンに資金を提供しないでしょう。ただし、ゴーンが引き渡されれば別です。うわさされている発電所建設の取り決めや取引は事実無根です。投資や政治的脅迫について報道されていることは全て間違いです」と語った。

    ベイルートの日本大使館は、何度も求めたにもかかわらずコメントしていない。弁護士のエルハケムは引渡要求とゴーンの事件における法的手続きに関する最新情報として、COVID-19の大流行以降、全ての措置は凍結されていると述べた。

    「この事件で対処していた最新の法的手続きは、彼がアーシュラフィーフに持つ不動産物件からの立ち退きと、同物件のクライアント(日産)への明け渡しでした。判決が出ることが予想されていましたが、COVID-19が全ての法的手続きに影響を与え、休止させてしまいました」と、同弁護士は話を締めくくった。

    一方で、ゴーンと親しく事情に詳しいある情報筋は、ゴーンが国外避難のため、あるラテンアメリカの大使館(ブラジルと考えられている)との「非常に深刻で踏み込んだ話し合い」に関わっていると述べた。

    COVID-19パンデミックの前、日本はゴーンの身柄引渡においてレバノンの協力を求めていた。この日産の元会長は東京での自宅勾留から逃れ、2019年12月にベイルートへ避難した。ゴーンは日産の会長時代に数百万ドル規模の不正会計を行っていた疑いで、複数の告訴に直面していた。

    この66才のビジネスマンはレバノン、フランス、およびブラジルのパスポートを保有している。

    日本はゴーンの逃亡後に逮捕令状を発行し、レバノンとは犯罪者引渡条約を締結していないためインターポールを通してゴーンを引き渡すことを要求した。

    「ゴーンの身柄引渡に関する全ての法的手続きはCOVID-19の大流行以降、保留状態に置かれています。この事件の政治的・外交的重大性のため、これ以上詳しい情報を明かすことはできません」と、法務省の高官はアラブニュース・ジャパンに語った。

    https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_15577/

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    1: なんかれ 2020/05/30(土) 11:04:57.44 ID:lKSmBjRG9
     愛知県日進市のホームセンターで、70代の男性が男に殴られケガをし、警察は80歳の無職の男を書類送検する方針を固めました。被害にあった男性が語る恐怖の瞬間、そして殴った男の呆れた言い分とは?

    被害にあった男性:
    「(体を見せながら)なんせ殴られっぱなしだからさ」

     男性の体にできた、いくつものあざ…。胸や目の周り、さらには腕にまで広がっています。

    被害にあった男性:
    「ただ目があったからっていちゃもんつけてきて、いきなり殴ってくるなんてことは、もう通り魔みたいなもんだわ」

     まるで通り魔のよう…。愛知県長久手市に住む72歳の男性が語る恐怖の出来事。

     5月18日午前10時半頃、自宅近くにある日進市内のホームセンターへと出かけた男性。駐車場に車を停めた後、右隣の駐車スペースに白っぽい車が入ってくるのが見えます。その直後…。

    被害にあった男性:
    「そこでなんか相手が言うには『目が合った』とか。いきなり突っかかってきて、(体の)上に乗ってきて。『何でだ、何でだ』と(自分が)聞いてるんだけど、殴ってくるばっか」

     ホームセンターに着いた男性は、車を前向きに駐車。少し斜めになってしまったため、駐車し直そうと後ろを確認したところ、隣に白っぽいセダンタイプの車がバックで駐車します。

     男性は、隣の車が駐車するのを待ってから向きを直します。そして、車から降ると、次の瞬間…。

    相手の高齢男性:
    「何見とるんだ」

     隣の車から降りてきた見知らぬ高齢の男に、突然、因縁をつけられて殴られ、車の中に押し込まれました。

    被害にあった男性:
    「こういう状態だったもんで、上から殴られたらもろに来る。(相手は)馬乗りになって」

     男は馬乗りになると、抵抗できない男性の顔や胸などを拳で10回以上殴ってきました。その後、男が買い物を済ませて戻ってきたため、男性が「警察を呼ぶ」と声をかけますが…。

    被害にあった男性:
    「(男は)『もう医者行かないかなかんから俺は帰る』って、電話番号と名前だけ置いて帰っていった」

     男は連絡先と名前が書かれたメモを手渡すと、そのまま立ち去ったといいます。

     男性は、胸や顔などに全治2週間程度のケガをしました。

    被害にあった男性:
    「災難ちゅうか、意味が分からんもんでさ。もう通り魔みたいなもんだわ」

     警察は、傷害事件として男の行方を追っていましたが、残されたメモなどから日進市の80歳の無職の男を特定。任意の調べに対し、男は容疑を認めていて、今後、傷害の疑いで書類送検する方針です。

     取材に対し男は…。

    相手の高齢男性:
    「目が合って睨みつけられたと思い、『なんだコイツ』となり、カッとなった。殴ったことは申し訳ないと思っている。被害者に直接謝罪したい」

    5/29(金) 17:50 東海テレビ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d72b41ae1ea830f5aff31d6d694d013fc350de52
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    1: なんかれ 2020/05/24(日) 15:18:11.79 ID:CAP_USER
    →米の全ゲノム解析により、ジャポニカ米が4200年前の寒冷化で世界各地に広まったと判明
    →一部の稲が寒冷化に適応することで温帯ジャポニカ米となり、北緯に広まっていった
    →熱帯ジャポニカ米は人の移住と共に東南アジアへと拡散

    現在、米は世界で最も重要な作物の1つであり、世界人口の半分以上の主食となっています。

    しかし、これまで米の拡散について明確なルートは明らかになっていませんでした。

    ところが最近、ニューヨーク大学のラファエル・グテイカー氏らの研究によって、稲作の歴史的な広がりと動きを再構築することができました。

    その結果、稲作の広がりには4200年前の寒冷化が大きく関係していることが判明したのです。
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    ■米の多様性とジャポニカ米

    稲の栽培種はアフリカイネとアジアイネに分かれます。そしてアジアイネの中にはインディカ米及びジャポニカ米が含まれます。

    さらにジャポニカ米は、熱帯ジャポニカ米(ジャバニカ米)と温帯ジャポニカ米に分類されています。
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    熱帯ジャポニカ米は陸稲とも呼ばれており、畑作向きです。対して温帯ジャポニカ米は水稲とも呼ばれており、水田栽培向きの品種となっています。

    日本では温帯ジャポニカ米が主に栽培されていますね。

    2つのジャポニカ米には形状だけでなくDNAの配列にも違いがあり、はっきりと区別できるようになっています。

    このように、現在では多種多様な米が世界中で見られますが、その起源は9000年前にも遡ります。

    最初は中国の長江渓谷で栽培されていましたが、その後中東、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカに続いて、東、南東、南アジアへと広まっていったのです。

    この過程で米は進化していき、様々な環境に適応したと考えられていますが、米の広がり関する詳細なルートやタイミング、その原因はほとんど知られていませんでした。

    ■全ゲノム解析による稲作の解明

    研究では、1400種類以上の稲の全ゲノムの配列を調べ、それらを地理学、考古学、歴史的気候データと組み合わせて比較しました。

    研究者たちは当初、米の多様性を制限する環境要因は降雨だと考えていましたが、研究の結果により、実際には「温度」が重要な要因であることを発見。

    この点を元に更に調査することで、稲作を広めた大きな原因が「気候変動」にあると判明したのです。

    ■ジャポニカ米は寒冷化に適応し広まっていった

    アジアでの稲作の歴史は、最初の4000年間では中国だけに限定されており、そこではジャポニカ米が栽培されていました。

    その後、今から4200年前に世界的な寒冷化が起こりました。

    この寒冷化は「4.2kイベント」とも呼ばれており、この影響によってメソポタミアから中国までの文明が崩壊したと考えられています。

    そして、この急激な気候変動によって、ジャポニカ米は適応を余儀なくされたのです。
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    グテイカー氏は、「研究によって、温暖な地域で生育する温帯植物の台頭と同時に寒冷化があったと判明した」と述べています。

    加えて「この寒冷化は、稲作や農民の東南アジアへの移動にも繋がった可能性がある」とも指摘。

    つまり、4.2kイベントの後、熱帯ジャポニカ米は南下していき、ある稲は温帯品種(現在の温帯ジャポニカ米)として適応し北緯に広がったのです。

    日本には温帯ジャポニカ米が普及していることから、この北緯ルートで伝わってきたものと考えられます。

    また、南下した熱帯ジャポニカ米は多様化し続け、約2500年前には東南アジアの島々に到達したようです。これは、広範な貿易ネットワークと人々の移動によるものでしょう。

    ところで、同じアジアイネであるインディカ米に関しては、その普及はより最近でありもっと複雑だったと判明しています。
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    およそ4000年前にインドのガンジス川下流で発生しました。そして、その2000年後にインドから中国へと移動したようです。

    このように、全ゲノム解析と歴史的データとの比較は稲作の拡散とそれに関連する環境への理解を与えるものとなりました。

    この理解は、気候変動や干ばつなど将来の環境問題に対応した新品種の開発に役立つことでしょう。

    研究の詳細は5月15日、「Nature Plants」に掲載されました。

    https://nazology.net/archives/60143

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